消化には少なくとも2時間以上はかかりますが、
睡眠状態になると胃腸に負担がかかり消化不良などを起こしやすくなります。
また、睡眠中はエネルギーの消費が少ないので、
余ったエネルギーが蓄積し、これが肥満の原因となります。
夜食が健康に良くない理由として、
①体重増加
②寝つきが悪くなる
③睡眠のパターンが不安定になる
④お腹のリズムが乱れる
⑤翌朝の空腹感が不調になる
⑥夜食は不健康な食品が多い
などが挙げられます。
肥満防止と快適な目覚めのために、夜食は極力減らすようにしましょう。どうしても我慢ができない時は、
消化が良く、低カロリーで温かいものを選びましょう。

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