BMIと心血管系疾患(CVD)リスクの関係

1999年に発表されたデータでは、BMIが増えるほど、すなわち肥満度が高くなればなるほど、心循環器系疾患および胆石症の発生リスクが高くなることが示されています。
特にBMIが22を超えてからは、2型糖尿病の発生のリスクは急激に高くなります。男性と女性では、女性の方がより体重増加に対してリスクの上昇が鋭敏であることがわかります。

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