改善プログラム

目標設定・達成

頻度:1回/週

目標設定と目標に向けた行動の開始

  • 食習慣チェック
  • 食事記録(振り返り)
  • 自動カロリー計算/カロリー表を用いた現状の課題の把握
  • 課題について対策を考える

チームによる栄養サポートの流れ

応用学習(改善プログラム)(1回/週)

【手順】 【内容】
初回面接時の
目標・計画設定
身体測定、食事記録(振り返り)・
食習慣チェック、目標設定
↓
面談(1回/週)
アセスメント
身体測定、食事記録(振り返り)・
食習慣チェック、目標設定
↓
リプランニング 自動カロリー計算/カロリー表を用いた
栄養・運動指導
↓
QOLの向上(目標達成)
  • 目標・計画設定とアセスメント
  • リプランニング
目的
メタボ危険度の確認 簡単な質問に答え、自分のメタボ危険度を理解します。
プログラム
メタボ危険度の確認→食習慣の問題把握→服薬治療の必要性を理解しながら、
メタラボ=簡単な運動と食習慣の改善の組み合わせによる取り組み、というプログラムの基本的な流れと目的を理解して、プログラムの開始を行います。

まずはご自分のメタボ危険度を確認し、
現状の把握を行いましょう。


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ここをクリック:メタボ危険度の確認
あなたのメタボ危険度をチェックしてみましょう

https://metalabo.net/check/

  • 「メタボ危険度チェック」の内容を確認してみよう

主なコンテンツ

目的
目標とすべき体重の理解 自分の標準体重とのギャップを理解し、目標を明確化します。
プログラム
標準体重と自分の体重のギャップから肥満度のリスクを理解します。標準体重を超えている場合は、標準体重へ近づけることを目標とします。

メタボ対策の第一歩はまず肥満を防ぐことです。
ご自分の標準体重をよく把握し、
その標準体重を維持し続けることが大切です。


ここをクリック

ここをクリック:目標とすべき体重の理解
モニタリングの重要性

https://metalabo.net/weight-record/

  • ご自分の標準体重をご存知ですか?

主なコンテンツ

目的
食習慣チェック 食習慣の問題点と改善点を知ってもらう
1日に必要なカロリーとそれをオーバーする原因となりうる食品の特定をします。
プログラム
食習慣のタイプに応じて、何が問題となるのかを理解してもらいます。
指導ポイント
食事として摂取しているものと食事以外で摂取しているものに分け、食事以外の「ドリンク」、「お菓子」、「間食」、「夜食」の問題を優先して扱います。なぜなら、食事以外で摂取しているものは、明確にカロリーオーバーの原因であるからです。
食事以外の「ドリンク」、「お菓子」、「間食」、「夜食」で摂取しているものを特定し、具体的にどの程度のカロリーであるのかを、患者さんが実感できる数値で示すことが重要です。
食事の時間以外に、どんなものを食べていますか?

ここをクリック

ここをクリック:食習慣チェック
必要摂取エネルギーと食習慣の振り返り

https://metalabo.net/dietary/

  • あなたの食習慣を
    振り返ってみましょう

主なコンテンツ

目的
目標設定とアセスメント 目標とすべき各指標の理解 ・標準体重以外のメタボ対策の具体的な目標と行動変容の必要性を理解します。 具体的な食習慣の課題の理解 ・普段の食事を振り返り自分の食習慣の課題を具体的に理解します。
プログラム
・健康チャレンジ6ヵ月プログラム

(食事記録表を用いて普段の1日の食事の見直しを行い、食習慣の修正や

簡単な運動を6ヵ月継続して、目標達成(例○㎏痩せる)を図る。)

・食事記録表

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Point

本サイトの下記ページで、栄養指導の流れを解説しています。

ここをクリック:認知行動療法モデルによる栄養指導
認知行動療法モデルによる栄養指導

https://www.nextchallengeprogram.jp
/mets/use/nutrition/nutrition_11.html

  • メタラボ活用事例の紹介
    (栄養指導の流れ)
  • 心と身体の健康栄養手帳

主なコンテンツ

目的
1日の摂取カロリー量を確認してみましょう 自分のよく摂る食品のカロリーや、自分のカロリー摂取量を知ってもらいます。 どの食品に問題があるかを確認します。必要カロリーに近づけるために、
外せる食品、置き換えることのできる食品を考えます。
プログラム
書き出した食品のリストを元に、1日の総摂取カロリーを計算し、
普段の摂取カロリー量を確認します。
①食品カロリー自動計算ツールを利用した指導法
②食品カロリー置き換えカードを利用した指導法
指導ポイント

Point

一度に全ての食事を変えることは難しいので、少しずつできることから始めるとよいでしょう。その際は、食事として摂取しているものと食事以外で摂取しているものに分け、食事以外の「ドリンク」、「お菓子」、「間食」、「夜食」の問題を優先して扱います。

●食品カロリー置き換えカードの使用例 https://www.nextchallengeprogram.jp/
mets/use/nutrition/card_example.html

食習慣の振り返りや動機付けが繰り返し
行えるような機会を設け、トークンエコノミー
(ゲーム感覚での振り返り、出席表にシール、表彰状、
グループからの賞賛等)を用いて
継続を促すことが大切です。


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ここをクリック:1日の摂取カロリー量を確認してみましょう
必要摂取エネルギーと食習慣の振り返り

https://metalabo.net/dietary/

  • 食品カロリー自動計算
  • 食品カロリー表

Point

本サイトの下記ページで、メタラボを活用した食事カロリー計算の方法や
レクリエーションとして食事のカロリー対策を行う方法を解説しています。

ここをクリック:応用学習での活用

https://www.nextchallengeprogram.jp/
mets/use/nutrition/nutrition_05.html

  • 栄養指導応用学習での活用

【食品カロリー自動計算ツール利用】

  • 1日の摂取カロリー量を確認してみましょう
  • 食生活の改善ポイントを考えてみましょう

【食品カロリー置き換えカード利用】

  • 1日の摂取カロリー量を確認してみましょう
  • 食生活の改善ポイントを考えてみましょう
  • 食品カード置き換えカード使用例

主なコンテンツ

【食品カロリー自動計算ツール利用】

【食品カロリー置き換えカード利用】

目的
応用事例 メタボ対策の具体的な目標設定とカロリー調整の事例を理解します。
プログラム
・基礎学習
・応用学習
・実践事例紹介

主なコンテンツ

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2018年5月作成
AB1803064

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